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"三本木産の美味しいお米

をお届けしたい"

有限会社佐々広商店

代表取締役社長 佐藤俊一

佐々広商店は、宮城県の”ヘソ”大崎市三本木に位置しております。

藩政時代に商いを興し、昭和初期には米穀店として、現在のお店の基礎が築かれました。

 

私たちの「大崎耕土」は、「鳴瀬川」、「江合川」の流域に広がる肥沃な水田農業地帯として発展してきた日本有数の米どころであり、「ササニシキ」や「ひとめぼれ」といった全国で愛されるブランド米の誕生地として知られていますが、その歴史の中では、冷害や地形的要因による洪水をはじめとした厳しい自然環境に悩まされてきました。

社長挨拶写真2023.jpg

宮城県仙台商業高等学校

東北学院大学経済学部 

中世に入り、様々な土木技術が発展と共に、ため池などの水利施設を流域全体に築き、先進的な水管理体制を整えることで、「巧みな水管理」を柱とした水田農業が展開され、

「大崎耕土」と称される豊饒の大地を形成してきました。

そのような歴史から、2017年には「世界農業遺産」に認定されるなど、大崎地域における農業は日本国内のみならず、世界からも注目されています。

 

当店では、大崎市三本木地域内の自社水田において、契約農家が丁寧に栽培した「ササニシキ」、「ひとめぼれ」の特選米をご家庭の食卓にお届けさせていただいております。

 

豊かな土壌に育まれた佐々広自慢のお米。

 

「生鮮食品」であるお米の美味しさを、新鮮な状態でお客様にお楽しみいただきたいという想いから、お客様にご注文をいただいてから丁寧に仕上げたお米を、お客様にお届けさせていただきます。

 

是非、ご家庭でご賞味ください。

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