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食卓の「美味しい」のために
米屋ができること
一、こまめに精米させていただきます
米の旨さを決めるのは、米自体の美味しさと、精米の鮮度。
私たちは"こまめ"な精米で、鮮度の高いお米をお届けし、
丹精込めてお米を育ててくれた農家さんからの<美味しさのバトン>をお客様に繋ぎます。
一、品質への妥協を許しません
大正時代から受け継ぐ石蔵に空調機能を備え冷温保存し、精米直前に米搗場へ。
玄米の状態を見て微調整をしながら、白米に仕上げ、選別機によって、より品質の良い米を抽出します。
一、最後は人の手で仕上げます
最後は職人の手、目で。機械では検知できないわずかな違いを見極める。
美味しいお米を届けるために。
私が精米しています
佐々広商店のお米は、大崎市三本木の自家水田で栽培。
より美味しく、安心してお召し上がりいただけるように、契約農家さんと相談・改善を重ねながら、米作りをしています。
鮮度・品質の高いお米をお届けするため、お客様のご注文に合わせてこまめに精米。
お客様の食卓がより一層「美味しい」瞬間になりますように、想いを込めて一袋一袋仕上げています。
6代目 佐藤 光
(ひかる)
宮城県古川高等学校
宮城大学事業構想学部 卒業
宮城大学事業構想学研究科
博士前期課程 修了
後継ぎとして修行中ですが、父に負けじと、美味しいお米をお届けさせていただきますので、是非ご賞味ください。
うちの精米
当店では、お米の鮮度を第一に、保管・出荷を行なっております。
お米は鮮度を保つために、玄米の状態で、ベストな温度・湿度で保管できますように、空調設備での管理を24時間体制で行なっております。
精米では、お客様からの個別のご注文に迅速に対応できますように、小型の精米機を使用。
"こまめ"な精米で、鮮度の高いお米をお届けします。
冷温蔵から運出
玄米の状態確認
精米&石抜き
選別機での選定
目視で仕上がり確認
袋詰め
防虫剤や農薬等をできるだけ使用せずに育てているため、どうしても食害により黒く変色してしまう粒があります。
これらは口にしても問題はありませんが、お客様に気持ちよくお召し上がりいただけますように、「色彩選別機」を使用して取り除く他、機械では感知しきれないものについても、手作業で可能な限り取り除いていきます。
丁寧に仕上げたお米を、お客様の笑顔を思い浮かべながら、一つずつ袋詰めしていきます。
農家さんと作り上げた、品質自慢の当店のお米を是非ご賞味ください。
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