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​食卓の「美味しい」のために

​米屋ができること

一、こまめに精米させていただきます

米の旨さを決めるのは、米自体の美味しさと、精米の鮮度。

私たちは"こまめ"な精米で、鮮度の高いお米をお届けし、

丹精込めてお米を育ててくれた農家さんからの<美味しさのバトン>をお客様に繋ぎます。

一、品質への妥協を許しません

​大正時代から受け継ぐ石蔵に空調機能を備え冷温保存し、精米直前に米搗場へ。

玄米の状態を見て微調整をしながら、白米に仕上げ、選別機によって、より品質の良い米を抽出します。

一、最後は人の手で仕上げます

最後は職人の手、目で。​機械では検知できないわずかな違いを見極める。

美味しいお米を届けるために。

お客様の「うまい!」の瞬間に想いを馳せて。

私が精米しています

うちの精米写真2023.jpg

佐々広商店のお米は、大崎市三本木の自家水田で栽培。

より美味しく、安心してお召し上がりいただけるように、契約農家さんと相談・改善を重ねながら、米作りをしています。

鮮度・品質の高いお米をお届けするため、お客様のご注文に合わせてこまめに精米。

お客様の食卓がより一層「美味しい」瞬間になりますように、想いを込めて一袋一袋仕上げています。

6代目 佐藤 光

(ひかる)

宮城県古川高等学校

宮城大学事業構想学部 卒業

宮城大学事業構想学研究科

​博士前期課程 修了

後継ぎとして修行中ですが、父に負けじと、美味しいお米をお届けさせていただきますので、是非ご賞味ください。

うちの精米

当店では、お米の鮮度を第一に、保管・出荷を行なっております。

お米は鮮度を保つために、玄米の状態で、ベストな温度・湿度で保管できますように、空調設備での管理を24時間体制で行なっております。

​精米では、お客様からの個別のご注文に迅速に対応できますように、小型の精米機を使用。

"こまめ"な精米で、鮮度の高いお米をお届けします。

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冷温蔵から運出
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玄米の状態確認
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精米&石抜き
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選別機での選定
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目視で仕上がり確認
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袋詰め

防虫剤や農薬等をできるだけ使用せずに育てているため、どうしても食害により黒く変色してしまう粒があります。

​これらは口にしても問題はありませんが、お客様に気持ちよくお召し上がりいただけますように、「色彩選別機」を使用して取り除く他、機械では感知しきれないものについても、手作業で可能な限り取り除いていきます。

丁寧に仕上げたお米を、お客様の笑顔を思い浮かべながら、一つずつ袋詰めしていきます。

農家さんと作り上げた、品質自慢の当店のお米を是非ご賞味ください。

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